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理論化学会が発足しました

ごあいさつ

皆様

令和元年6月14日
理論化学会
会長 中井 浩巳

令和元年(2019年)6月1日、理論化学研究会を発展させる形で理論化学会が発足しました。

第1回幹事会において、私が会長に選出されました。そして、今回の学会化に向けた検討を一緒に行ってきたメンバーの中から、長岡正隆氏(名古屋大学)、中野雅由氏(大阪大学)、佐藤啓文氏(京都大学)の3名を、副会長として指名させていただき、同幹事会において承認されました。

この新しい理論化学会は、50年-100年先の学問としての理論化学の将来を考え、分野の次の展開を主導する機能をもたせることを基本方針として、発足しました。また、様々な活動を通して、周辺分野に対する理論化学分野のプレゼンスを高めることも目指します。

これまで20年以上にわたって回を重ねてきた理論化学討論会は、理論化学会においても最も重要な活動の一つと位置付けて、さらなる充実を図ってまいります。討論会における優秀講演賞と(最)優秀ポスター賞を継続するとともに、新たな顕彰制度も導入する予定です。

会員に対する情報を発信する手段として、ホームページやメーリングリストに加えて、新たに会誌を発刊いたします。厳密には、本年1月より理論化学研究会の会誌としてスタートした『フロンティア』を、理論化学会誌とし、季刊(年4回発刊)を目指します。

理論化学研究会の活動において、産学連携は課題でした。産・官・学にとってどのような形の連携が真に望ましいのか、時代とともにも変化するこの命題を、産業界からの幹事とともに検討し、実際の活動につなげていきたいと考えています。

その他、啓発事業、学協会連携、国際連携、広報活動など、様々な活動を検討しております。これらの活動に対して良いアイデアをお持ちの方には、積極的に企画の段階からご参画いただきたく存じます。

このように理論化学会は産声を上げたばかりで、取り組むべき課題は山積です。当面は、日本学術会議協力学術団体としての認定を視野に入れて、組織の整備などを行ってまいります。

もう一つ、理論化学会にとって重要な事項が財政基盤です。学会は、営利活動を目的といたしません。そのため、さまざまな活動を実施する上での活動資金の多くは、会員の皆様から会費という形でご支援いただく必要がございます。会費を徴収するにあたって、これまで以上に会計業務をしっかりと行ってまいります。幹事会とは独立した形で監査を置きます。そして、立川仁典氏(横浜市立大学)、吉澤一成氏(九州大学)に監査をお願いすることとなりました。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

最後に。令和元年に発足した理論化学会という組織が、今後の活動を通して皆様からの信頼を得ることができ、そして、皆様の心の拠り所のような存在になることができれば、この上ない喜びであります。

理論化学研究会総会ならびに理論化学会第一回幹事会の報告

各位

2019年6月14日
旧 理論化学研究会世話人会 代表
北海道大学触媒科学研究所
長谷川 淳也

去る5月28日に理論化学研究会総会が開催されました。理論化学研究会の学会化について、理論化学会設立準備委員会が説明を行いました。研究会の会則を基にした学会の会則、会誌「フロンティア」の出版状況、年会費見込み額などについて説明を行い、会員の皆さまから御承認を頂き、学会への移行をお認め頂きました。続いて、理論化学会幹事候補者の信任について、会場で可否投票を行いました。大多数の信任を頂き、幹事就任をお認め頂きました。

6月1日の理論化学会発足後に第1回理論化学会幹事会を開催しました。会則に基づき、互選により幹事の中から、中井浩巳氏(早稲田大学)が理論化学会・会長に選ばれました。副会長には、佐藤啓文氏(京都大学)、長岡正隆氏(名古屋大学)、中野雅由氏(大阪大学)の3名が会長の指名を受け、承認されました。監査には、立川仁典氏(横浜市立大学)、吉澤一成氏(九州大学)の2名が承認されました。添付にて、理論化学会の役員名簿をお届けします。

以上、簡単ではございますが御報告申し上げます。これまでに理論化学研究会へ賜りましたご協力に感謝申し上げますと共に、理論化学会へもご理解とご支援を賜りますことを心からお願い申し上げます。

更新情報・お知らせ

2019/06/24
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